Dialogue

Vocabulary (Review)

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Lesson Transcript

INTRODUCTION
Naomi: こんにちは、ナオミです。
Chris: Chris here. “This Big Japanese Secret is for Your Ears Only”
Naomi: 今回がシーズン5の最後のレッスンですね。
Chris: あっという間でしたね。
Naomi: 本当ですよね。また1年過ぎちゃいましたね(笑)
Chris: うーん。
Naomi: さて、今回のダイアログは、春樹くんと志保さんの会話です。
Chris: あ、前回「天体望遠鏡(てんたいぼうえんきょう)」を買った春樹くんですね。
Naomi: そうです。今回も、春樹くんはなんだか変なものを買ってしまってようです。今回のダイアログには、「投資」と関係する単語が使われています。
Chris: 今回の文法ポイントは何ですか?
Naomi: 今回は文法じゃなくて、「耳」を使ったイディオム、慣用句を勉強します。
Chris: In this lesson, you'll learn some set expressions which use the word 耳, meaning "ear".
This lesson's conversation is between Haruki and Shiho. As you might remember from the last lesson, Haruki bought an astronomical telescope. And this time, it looks like he's bought something unusual again. You'll come across some vocabulary words related to "investing" in the dialogue.
Naomi: では、聞いてみましょう。
DIALOGUE
Shiho: 「不動産を買うなら、低金利の今が買い時」かぁ……。
でも、先立つものがなきゃ買えないよ。
ね、春樹。春樹? あれ? 急に耳が遠くなっちゃった?
Haruki: 耳が痛いなぁ。
Shiho: 天体望遠鏡なんて買ってないで、きちんと貯金してよ。
Haruki: はいはい。それは、耳にたこができるほど聞きました。
俺だっていろいろ考えているんだ。土地に投資したり……。
Shiho: うそ? 土地買ったの? それは初耳。
Haruki: ジャーン! これ火星の土地の権利書。
Shiho: は? こんなの詐欺(さぎ)じゃん。火星になんて住めっこないでしょ?
Haruki: そうだけど、夢があるじゃん。
Shiho: 夢ねぇ……。
Haruki: 自分だって、夢を買ってるだろ。宝くじ買ったって、小耳に挟(はさ)んだぜ。
Shiho: どうして知ってんのよ。
Haruki: 志保が宝くじ売り場で並んでいるのを、元気が見たって言ってたんだよ。
当たったかどうか、調べてみようぜ。
Shiho: 当たるわけがないじゃない。
……やだ……当たってる?……3億当たった!
Haruki: シー。壁に耳あり、障子(しょうじ)に目あり。
誰がどこで聞き耳を立てているか分からないんだぞ。
このことは、誰にも言うのはやめよう。
Shiho: そうね。
Naomi: 今度は英語の訳と一緒に聞いてみましょう。
Shiho: 「不動産を買うなら、低金利の今が買い時」かぁ……。
English: "If you're going to buy property, now is the time to do it when interest rates are low." Huh...
Shiho: でも、先立つものがなきゃ買えないよ。
English: But if we don't have the means, we can't buy it at all.
Shiho: ね、春樹。春樹? あれ? 急に耳が遠くなっちゃった?
English: Right, Haruki? Haruki? Huh? Have you suddenly gone deaf?
Haruki: 耳が痛いなぁ。
English: Don't go on about it.
Shiho: 天体望遠鏡なんて買ってないで、きちんと貯金してよ。
English: Stop buying stuff like astronomical telescopes and start properly saving up.
Haruki: はいはい。それは、耳にたこができるほど聞きました。
English: All right, all right. I'm fed up to the back teeth of hearing that...
Haruki: 俺だって、いろいろ考えているんだ。土地に投資したり……。
English: I'm making my own plans, you know. Investing in land...
Shiho: うそ? 土地買ったの?それは初耳。
English: You're joking. You bought land? That's the first I've heard of it.
Haruki: ジャーン! これ火星の土地の権利書。
English: Ta-da! This is the title deed for my plot of land on Mars.
Shiho: は? こんなの詐欺じゃん。火星になんて住めっこないでしょ。
English: What? This is just fraud. Live on Mars, that's ridiculous!
Haruki: そうだけど、夢があるじゃん。
English: That's true, but it's dream-inspiring!
Shiho: 夢ねぇ……。
English: Dream-inspring, huh...
Haruki: 自分だって、夢を買ってるだろ。宝くじ買ったって小耳に挟んだぜ。
English: I mean, you're buying into dreams too, right? A little bird told me you bought a lottery ticket.
Shiho: どうして知ってんのよ。
English: How do you know that?
Haruki: 志保が宝くじ売り場で並んでいるのを元気が見たって言ってたんだよ。
English: Genki said he saw you lining up at the lottery ticket stand.
Haruki: 当たったかどうか、調べてみようぜ。
English: Let's see if you won anything.
Shiho: 当たるわけがないじゃない。
English: There's no way I will have won anything...
Shiho: ……やだ……当たってる?……3億当たった!
English: Oh my...I've won? ... I've won 300 million yen!
Haruki: シー。壁に耳あり、障子に目あり。
English: Shh! Walls have ears!
Haruki: 誰がどこで聞き耳を立てているか分からないんだぞ。
English: You never know who's listening or where!
Haruki: このことは誰にも言うのはやめよう。
English: Let's not tell anyone about this.
Shiho: そうね。
English: All right.
POST CONVERSATION BANTER
Chris: え? 志保と春樹は、宝くじで3億円当たったんですか?
Naomi: そう……みたいですね~。いいですねぇ。うらやましい(笑) え?3億円ってドルだとどれぐらいですか……300万ドルくらい?
Chris: はい。3million U.S dollars ぐらいだと思いますね。いいなぁ(笑)
Naomi: ね~。もう働かなくてもいいですもんね(笑)
Chris: うーん。
Naomi: ところで、「火星の土地」というのは、ネットで本当に買えるらしいですよ。
Chris: え? 火星の土地ですか? "land on Mars"
Naomi: そうそうそう。聞いたことあります?
Chris: え~、や、聞いたことはある気がしますけど、本当かどうかは知らなかったですね(笑)
Naomi: アメリカのLunar Embassyという会社が売っているそうですよ。アメリカっぽい冗談なんですかねえ、これは(笑) 詐欺と呼ぶ人も多いみたいですけど。
Chris: そうですね。まあ、詐欺っぽいですね(笑) Seems like some kind of scam.
Naomi: まあ、これを冗談ととるか、本当に土地が買えるととるかで、ずいぶん印象が変わりますよね。
Chris: そうですよね。ちなみにいくらなんですか?
Naomi: 月は1エーカーで3000円くらいで、火星は少し高くて3500円だそうです。
Chris: おお! けっこう安いじゃないですか(笑) 思ったより。
Naomi: 1エーカーって広いですもんね。
Chris: まあ、ねえ、重文だと思うんですけど、火星でしたら(笑)
Naomi: まあ、いろいろなことを考える人がいるもんですね~。感心するというか、あきれるというか(笑)
Chris: そうですね(笑)
Naomi: クリスさんは買いたいですか(笑)? 月の土地とか、火星の土地とか。
Chris: やあ、でもうそだったら、カモにされたくないですね。
Naomi: ああ! 前回のレッスンの復習ですね。「カモにされたくない」。
Chris: はい、そうですね。I don’t want to be suckered into anything.
Naomi: いい表現ですね。じゃあ、単語に入りましょう。
VOCAB LIST
Chris: じゃあ、最初の単語は?
Naomi: 宝くじ [natural native speed]
Chris: lottery
Naomi: 宝くじ [slowly - broken down by syllable]、宝くじ [natural native speed]
Chris: Next
Next: Naomi: 火星 [natural native speed]
Chris: Mars
Naomi: 火星 [slowly - broken down by syllable]、火星 [natural native speed]
Chris: Next.
Naomi: 権利書 [natural native speed]
Chris: certificate of title, title deed
Naomi: 権利書 [slowly - broken down by syllable]、権利書 [natural native speed]
Chris: Next.
Naomi: 低金利 [natural native speed]
Chris: low interest
Naomi: 低金利 [slowly - broken down by syllable]、低金利 [natural native speed]
Chris: And next.
Naomi: 投資 [natural native speed]
Chris: investment
Naomi: 投資 [slowly - broken down by syllable]、投資 [natural native speed]
VOCAB AND PHRASE USAGE
Naomi: では、ダイアログに出てきた表現を確認しましょう。
Chris: 最初の表現は何ですか?
Naomi: 先立つもの
Chris: 先立つもの、先立つは "to precede" 、もの "thing"、 "preceding thing???"
Naomi: うーん、これは「お金」とか「経済力」という意味なんですね。
「先立つもの」というのは、何かをするときに、まず一番最初に必要になるもの。つまり、お金や経済力のことです。
Chris: あ~なるほど! "先立つもの" refers to things that are necessary at the very beginning when one starts doing something - in most case, this usually refers to money.
Naomi: そうです。例えば、「車欲しいなぁ……でも、先立つものがないなぁ」なーんていうふうに使いますね。
Chris: うん。「お金がない」という意味ですね。
Naomi: そうです。直接「お金がない」と言うよりも、少し遠まわしな言い方ですね。
Chris: So it's a roundabout way to refer to money.
次の表現は何ですか?
Naomi: 「壁に耳あり、障子に目あり」
Chris: 壁 "wall" 耳 "ear" 障子 "sliding paper doors, 目 "eye"
Naomi: 「壁には耳があって、障子には目がある」とことなんですが、意味、これクリスさん分かります?
Chris: "Walls have ears and shōji(sliding paper doors) have eyes?"
Naomi: そう。いろんなところに目や耳がある。つまり、どこで誰が聞いているか見ているか分からない。だから気を付けたほうがいいよ……という意味なんですけどね。
Chris: うん。Got it. So this proverb is a warning that you never know who is watching or listening. So it’s the same as English, the walls have ears という表現もありますね。
Naomi: ああ、なるほどね~。
Chris: 壁に耳あり、障子に目あり……怖いですね(笑)
Naomi: うーん。よく考えると怖いですね。その状態をこう、イメージすると怖いですね(笑)
Chris: 怖いですよね(笑)
Naomi: すごい怖いですね(笑) じゃあ、文法に入りましょう。

Lesson focus

Naomi: このレッスンでは「耳」"ear"を使った表現を勉強しましょう。
Chris: ダイアログには、「耳」を使ったセットフレーズが6個ありましたね。
Naomi: おお、数えてくれたんですね(笑)
Chris: はい(笑)
Naomi: このオーディオではそのうち3つだけ紹介します。
まず1つ目は「耳が遠い」。
Chris: 直訳だと "one's ear is distant"ですね。
Naomi: うん(笑) そうです。もし、遠いところに耳があったら、聞こえにくいですよね? 「耳が遠い」というのは「耳がよく聞こえない」という意味になります。
Chris: 耳が遠い、なるほど。"hard of hearing" or "poor hearing"という意味ですね。
Naomi: そうです。例文読みますね。祖母は年をとって、耳が遠くなった。
Chris: "As my grandmother got older, her hearing became worse."
これは、hearing impaired とは違いますよね。
Naomi: うん、あの、hearing impairedって、耳が完全に聞こえないということですかね。
Chris: うん、そうですね。
Naomi:「耳が遠い」というのは、完全に聞こえないということじゃないです。「聞くのにトラブルがある」「よく聞こえない」というだけですね。
Chris: あ、so hard of hearingですね。
Naomi: そうですね。
Chris: 次の表現は何ですか?
Naomi: 耳にたこができる
Chris: 「耳にたこができる」(笑) この「たこ」って "Octopus" じゃないですよね(笑)
Naomi: (笑)違います。発音は全く同じですけどね。
同じところに繰り返し何かが当たると、肌が固くなってしまうって分かりますかね? あれを「たこ」って言います。
Chris: ああ、英語だと "a callus"ですね
Naomi: へー、その英語初めて聞きました。「たこ」は Callus って言うんだ。
Chris: そうですね。はい。
Naomi: 勉強になりました。
「耳にたこができる」は、もちろん比喩(ひゆ) "metaphor"なんですが、「耳にたこができる」くらい、「繰り返し何度も何度も同じことを聞いている」ということなんですね。「もうこれ以上聞きたくない」という気持ちが入っています。
Chris: 耳にたこができる is a metaphor saying that you're forced to hear something so often that calluses form on your ears. It's used to express the speaker being fed-up from hearing the same thing so many times.
Naomi: 例えば、「社長の自慢話は耳にたこができるほど聞かされました」。
Chris: We were made to hear the president bragging so often that we got really sick of it.
Naomi: 社長の自慢話は何度も聞いていて、もう聞きたくない……と言っているんですよね。
Chris: なるほど。では、次の表現はなんですか?
Naomi: 初耳(はつみみ)
Chris: ああ、これは漢字を見れば、簡単ですよね。
Naomi: そう。初めての耳。つまり「初めて耳に入った」「初めて聞いた」「前に聞いたことがなかった」という意味ですね。
Chris: So "初耳", literally "first ear", indicates someone hearing something for the first time.
Naomi: 例えば、「自分に兄がいるなんて、初耳だった」。
Chris: The fact that I had an elder brother was news to me.
会話で、「それは初耳です」ってよく言いますよね。
Naomi: あ~、使いますね。「聞いたことないです」という意味ですね。カジュアルな会話だと、「へ~、初耳~!」なんて聞くことも多いと思います。
じゃあ、復習クイズをしましょうか。私が文を読みます。続きの文章を言ってください。いいですか?
Chris: はい。
Naomi: もういいよ!その話は何度も聞いて……
1)耳が遠いよ。
2)耳にたこができるよ。
3)初耳だよ。
(wait for 5 sec) クリスさん、これ、答えは何でしょうね?
Chris: その話は何度も聞いて、耳にたこができるよ。"I've heard that story so many times I'm sick of it." ですね。
Naomi: そうですね。ところで、英語にも「耳」を使ったイディオムってあるんですよね?
Chris: ありますね。
Naomi: どんな表現が?
Chris: To bend one's ear.
Naomi: え? To bend one's ear, 耳を曲げる?
Chris: そうですね。
Naomi: どういう意味ですか?
Chris: 同じような感じですね。でも、よく会話で使うと、I don’t want to bend your ear とか Sorry for bending your ear。長い話とかつまらない話をしちゃって、すいません、みたいな感じ。
Naomi: あ~なるほどね~。
Chris: はい。
Naomi: へ~、おもしろいですね。リスナーの皆さんの国の言葉には、「耳」を使ったイディオムはありますか? あれば、ぜひ教えてください。

Outro

Chris: これで、シーズン5は終わりですね。
Naomi: そうなんですよねえ。
Chris: あっという間でした。
Naomi: うーん。
Chris: 皆さん、Upper Intermediateシーズン5を聞いてくれてありがとうございました。
Naomi: また、どこかでお会いしましょう。
Chris: じゃあ、この辺で。さようなら。

Kanji

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