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Lesson Transcript

INTRODUCTION
なつこ: こんにちは、なつこです。
なおみ: なおみです。
Peter: Peter here. Narrow Escape, part 3.
なおみ: 今日のレッスンでは、何でnarrow escape なのかがわかります。
なつこ: なるほど。ちなみに前のレッスンまでのストーリーをちょっとご紹介して下さい。
なおみ: はい。テレビ番組のトークショーで自転車の3人乗りについて話していたんですよね。
なつこ: そうですね。
なおみ: 薄井ジョーさん、この人は男の人みたいですけど、自転車の3人乗りは危ないから絶対ダメだっていう風に言ってて、それに対して飯野加奈さんは、自転車の3人乗りは危険だけど、子供がいるお母さんたちには、やむを得ない選択だという風に言ってましたね。
なつこ: そうですね。今日は、どうやら薄井さんが自分の体験について話をするようですね。
なおみ: 今日の文法はなんでしょう。
なつこ: ~というわけだ。~と言うのも。この二つです。
なおみ: はい。では聞いてみましょう。
DIALOGUE
1. 薄井ジョー: もちろん、運動神経抜群の僕はひらりと身をかわして、そのママチ
ャリをさけました。すると、今度は子供を自転車の前と後に乗せ
た、ママさんがすごいスピードで向かって来たんです。
2. 司会者: 自転車の前と後ろと?つまり3人乗りですね?
3. 薄井ジョー: そうです。そして反対方向からは、子供を自転車の前と後に乗せ、
さらに赤ちゃんをおんぶした、ママさんが猛スピードで迫ってきて
いました。
4. 司会者: ちょっと待ってください。自転車の前と後ろとおんぶ?つまり4人
乗りですか?
5. 薄井ジョー: はい。右からママチャリ、左からもママチャリ。後ろは壁です。そ
して、前からは…
6. 司会者: 前からは?
7. 飯野加奈: 前からは何が来たんですか?
8. 薄井ジョー: トラックが猛スピードでバックして来ました。
9. 飯野加奈: ええ?トラックが?で?
10. 薄井ジョー: 幸い運転手が僕に気づいて、急ブレーキを踏んだので、助かったっ
て訳です。
11. 飯野加奈: お母さん達と子供達は?
12. 薄井ジョー: 全員無事。というのもそのトラックが運んでいたのはマットレスだ
ったんです。慣性の法則で、積んでいたマットレスが落ちて、クッ
ション代わりになったって訳です。
13. 司会者: 慣性の法則様々ですね。
14. 薄井ジョー: ええ。マットレス様々でしたよ。
次は英語が入ります
1. 薄井ジョー: もちろん、運動神経抜群の僕はひらりと身をかわして、そのママチ
ャリをさけました。すると、今度は子供を自転車の前と後に乗せ
た、ママさんがすごいスピードで向かって来たんです。
2. 司会者: 自転車の前と後ろと?つまり3人乗りですね?
3. 薄井ジョー: そうです。そして反対方向からは、子供を自転車の前と後に乗せ、
さらに赤ちゃんをおんぶした、ママさんが猛スピードで迫ってきて
いました。
4. 司会者: ちょっと待ってください。自転車の前と後ろとおんぶ?つまり4人
乗りですか?
5. 薄井ジョー: はい。右からママチャリ、左からもママチャリ。後ろは壁です。そ
して、前からは…
6. 司会者: 前からは?
7. 飯野加奈: 前からは何が来たんですか?
8. 薄井ジョー: トラックが猛スピードでバックして来ました。
9. 飯野加奈: ええ?トラックが?で?
10. 薄井ジョー: 幸い運転手が僕に気づいて、急ブレーキを踏んだので、助かったっ
て訳です。
11. 飯野加奈: お母さん達と子供達は?
12. 薄井ジョー: 全員無事。というのもそのトラックが運んでいたのはマットレスだ
ったんです。慣性の法則で、積んでいたマットレスが落ちて、クッ
ション代わりになったって訳です。
13. 司会者: 慣性の法則様々ですね。
14. 薄井ジョー: ええ。マットレス様々でしたよ。
1. USUI JOE: Of course I dodged the mama-chari because I have good reflexes.
And then, a mama-san riding on a bike with two kids in the front and
the back was coming at me.
2. MC: Kids in the front and back seat? You mean a three seater, right?
3. USUI JOE: That's right, and from the opposite direction, a mama-san riding a
bike with two kids on the front and back seat. What's more, she was
carrying a baby piggy bag too.
4. MC: Wait a minute. A bike with kids in the front and back and piggy bag.
You mean a four seater.
5. USUI JOE: Yes. On my left was the one, on my right was the other, and behind
me was the wall. And in front of me, coming right at me was…
6. IINO KANA: What was coming at you?
7. USUI JOE: A track was backing up really quickly.
8. IINO KANA: Oh, my, truck. What happened next?
9. USUI JOE: Well, fortunately, the driver saw me and stopped properly so I was
spared.
10. IINO KANA: What abut the mother and children?
11. USUI JOE: Everyone was all right because the truck was carrying mattresses.
Inertia made the mattresses fall out of the truck and they worked as
cushions.
12. MC: Thanks to the law of inertia.
13. USUI JOE: Yeah, thanks to the mattresses
POST CONVERSATION BANTER
なつこ: ちょっと難しい言葉が出てきましたね。
なおみ: はい。
なつこ: 慣性の法則
Peter: Law of inertia.
なつこ: これ物理の言葉ですよね。
なおみ: そうですね。
なつこ: 止まってるものや、動いていないものというのは、外から力を加えないと、動かないまま。だけど、動いているものというのは、やはり外から力が加わらないと、ずっと動いてる。そういう意味ですね。
Peter: So if you understood that without the translations, congratulations. That is the law of inertia explained in Japanese. A body at rest will remain at rest. A body in motion will remain in emotion with the constant velocity unless acted upon by a force. So 物理 is physics.
なおみ: そうですね。もっと簡単な例を出すと、乗り物の中で、例えば、電車の中でブレーキがかかった時に、体が前にキュッと倒れますよね。
なつこ: そうそうそう。
なおみ: あれも慣性の法則。
Peter: 物理講座になりましたね。日本語はどうしたんでしょうか。
なおみ: なんだそうです。で、それがこの会話の中で言われてるわけですね。トラックがバックしてきてそのはずみでマットレスが落ちた。
なつこ: そうですね。
なおみ: この法則の後ろにさまさまというのがついてますけど
なつこ: これもよく使う表現ですね。Thanks to ~みたいなニュアンスでしょうかね。
なおみ: そうですね。さまというのは、普通人の名前の後ろにしかつかないですけど、さまさまだと、人の名前の後ろにも物の後ろにもつくことができるわけです。
なつこ: そうですね。~のおかげでという。
なおみ: ~に感謝してます。
なつこ: そう。~有難うってそういう感じですね。
なおみ: もうJapanesePod.101さまさまですね。
Peter: 勉強になりました。さまさま
なつこ: 割合カジュアルな会話で使いますけどね。
なおみ: では、今日の単語を見ていきたいと思います。
VOCAB LIST
なおみ:最初の単語は、運動神経
Peter: Motor reflex.
なおみ: これは二つの単語から出来てますよね。
なつこ: そうですね。
なおみ: 最初が運動motion とかexercise という意味です。神経というのが
Peter: Nerve, sensitivity.
なおみ: 運動の為の神経というのが、運動神経なわけです。
Peter: そうですね。後、神経科は neurology.
なおみ: 普通は運動神経が良い
Peter: Athletic, have good coordination, good reflexes.
なおみ: とか、運動神経が悪い
Peter: Have bad coordination, have slow reflexes.
なおみ: なんて言う風に使いますよね。
なつこ: そうですね。
Peter: Coordination umm そのバランスが良いと言う事ですか。
なつこ: これは日本語で特に会話で使う場合には、good at sportsとかそういうニュアンスで使うと思いますよ。だからhave a sense of exercise とか、そういう感じですよね。
なおみ: うん。そうですね。後は、運動神経が悪いの代わりに、運動音痴という風に言っても良いですよね。
なつこ: そうですね。
Peter: So not good as sports.
なつこ: そう言う事です。
なおみ: そうですね。運動音痴を短くしてウンチとかっていったりしないですか。
なつこ: 言いますね。
なおみ: 言いますよね。
Peter: Which is a bit of a play on words.
なおみ: はい。じゃあ、次いきましょう。
なつこ: 次は、抜群
Peter: Outstanding, unrivaled.
なつこ: これは漢字が面白いんですけれども、まず、抜という字は、これは抜くpull outとかpassという意味ですね。群は、これは群れとも読みますけど、グループの事ですね。だから群を抜くという表現もあるんですけど、これは
Peter: Tower above the rest. Become above the herd.
なつこ: そう言う事ですね。グループの中でも、特に目だって良いと、そういう意味なんですね。今日のダイアログでは、運動神経抜群というフレーズがありましたけれども、これは他の人よりもVery great sports. Being really athletic という意味ですね。
なおみ: 次の単語は、おんぶ
Peter: Piggyback.
なおみ: おんぶというのは、背中に子供背負う事、リュックサックみたいな感じですよね。
なつこ: そうですね。
なおみ: 逆の言葉、前に子供を抱くことを、抱っこと言う風に言います。
Peter: So if you have the child holding on to you from the front face-to-face, that’s called
なおみ: 抱っこ
Peter: But when you put the child on your back like knapsack or backpack
なおみ: おんぶ
Peter: おんぶ
なおみ: 小さい頃私はよくおんぶをされた記憶があるんですが、最近はおんぶしてるお母さん少なくなってきているような気がします。
なつこ: そう言えばそうですね。
なおみ: はい。そうですよね。何ででしょうね。
Peter: 見たことありますか。おんぶをしているお母さんを見たことありますか。Have you seen somebody with a child like on their back?
なおみ: 時々ですね。でも rarely.
なつこ: 最近はあんまり見ないですね。
なおみ: 前の方が安全なのかもしれないですね。
Peter: 安全に決まってます。おんぶしてるお母さんを見て、子供が変な形になっていてShe kind of like tilted to angle でもお母さんは、それが見えないので、大変じゃないかなと思いました。
なおみ: でも、おんぶはhouseworkをするときに便利ですよね。
なつこ: そうなんですよね。
なおみ: 私は子育てをしてないので、便利なんですよねって言っても説得力がないとは思うんですけど。
Peter: 掃除しながら子供を後ろに
なつこ: うん。私のお母さんは、それをしなきゃいけなかったんですよ。今は便利になってるから、あんまりしないですけど。昔のお母さんというのは、苦労してそうやって育ててたんですよね。特に農家なんかでは、子供を育てる為に、お母さんが休んでるわけにはいかないんで、おんぶして田んぼに行って、田植えとかしてたんですよ。
Peter: So long going especially in the rural areas, the mother had to work. So she put the baby on her back and worked with the baby on her back.
なつこ: そう言う事ですね。
Peter: 大変ですね。
なつこ: 次は猛スピード
Peter: Breakneck speed, high rate of speed.
なつこ: これすごい漢字が出てきましたね。この猛というのは、すごいという意味なんですけれども、凄く強いPowerful, with great force というようなニュアンスがありますね。
なおみ: はい。猛で始まる単語に、例えば、猛暑。
Peter: Boiling hot.
なおみ: なんていうのがありますよ。
なつこ: そうですね。
なおみ: 暑いという単語を猛の後ろにつけて猛暑です。後、毒poison と一緒に、猛毒
Peter: Deadly poison.
なおみ: なんて言う風にも言います。
なつこ: そうですね。
なおみ: 次の単語は、法則
Peter: Rule, principle.
なおみ: さっき物理の授業、日本語でしてしまいましたけれども、慣性の法則も有名ですが、みなさんこの法則知ってますか。マーフィーの法則
Peter: Murphy’s law.
なおみ: 車を洗うと雨が降るとか。
なつこ: そうそうそ、よく使いましたよね、昔ね。
なおみ: ちなみに法則というのをネットで調べていたら、ピーターの法則っていうのがあるそうです。
なつこ: 何ですか、それ。
Peter: どういう、どういう、教えてください。
なつこ: つまらないジョークを言うとか。法則じゃないね。
Peter: あれは同僚にいじめられるとか。
なおみ: いじめるんじゃないの。
Peter: いや、られる
なおみ: いやいやいや。大した法則じゃないです、決して。
なつこ: じゃ、みなさんに調べてもらいましょうね。
なおみ: そうですね。
なつこ: Peter’s law は何なのか。ちょっと調べてください。
なおみ: 後はTake a guess みたいな。
Peter: 後で、コメントになおみ先生が定義を書きますので、よろしくお願いします。
なおみ: もちろんカット&ペーストで入れます。では、文法に入っていきましょう。

Lesson focus

なおみ: 今日の文法は、というのも
Peter: Which is the phrase which works like a conjunction when used when you are giving the reason for something.
なつこ: これは理由を後から説明する時に使うんですよね。
なおみ: よくこうなんかコメントをし終わって、それから理由を付けたしたい時ってありますよね。
なつこ: そうなんですよね。
なおみ:そういう時に、あっというのも、って言う風に理由を付け加える事ができるわけです。
Peter: この表現は、結構フォーマルですか。
なおみ: どちらでも使えると思います。
なつこ: そうですね。会話でもよく使いますよ。
Peter: 今まで、何故ならあれはというわけ、よく使いましたけれども。
なおみ: なぜならとか、というわけよりは、というのもの方が私はお勧めですね。なぜならと言うのは、すごくフォーマル。
なつこ: そうですね。会話では、というのもの方が使い安いと思います。
Peter: というのも
なおみ: そうです。例えば、駅からここまで1時間もかかちゃったよ。っていうのも、自転車パンクしちゃったんだ。
Peter: It took me an hour to get here from the station because I got a flat tire on my bicycle.
なおみ: こんな風にカジュアルにも使いますもんね。
なつこ: そうですね。

Outro

なつこ: それでは今日はここまで。また今度。
なおみ: ピーターの法則、みなさん教えてください。

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