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Vocabulary

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Lesson Transcript

INTRODUCTION
なつこ:こんにちは、なつこです。
なおみ:なおみです
Peter: Peter here. We Need an Interpreter part 3.
なおみ:前回のレッスンでは、松平さんと山本さんが名刺交換をしてましたよね
なつこ:最初の挨拶とイントロダクションのパートまでという感じですね。
なおみ:今日のレッスンでは、具体的な事について話しているようです。
なつこ:具体的というのは今日の新しい単語の一つですよね。日本では特にビジネスでは、この具体的という言葉よく使いますよね
なおみ:そうですね。具体的に教えてくださいとか、具体的な話をしましょうとか。
Peter: Say it clearly or give us something concrete.
なつこ: In specificなっていう意味でも使いますね
なおみ:ではみなさんには今日の会話を聞いてもらいたいんですが、その前に二つみなさんに質問があります。一つ目は日本人研究者は何人会議に出席するんでしょうか。
なつこ:そしてもう一つ。どうして山本さんは、参加者の数を知りたいのでしょうか
なおみ:この二つ是非聞き取ってください
なつこ:じゃあ早速聞いてみましょう。
DIALOGUE
1. 松平: はい。フランスから1名、シンガポールから1名、イギリスから2
名の予定です。それと、日本人研究者が3名と司会の方が1名で
す。
2. 山本: 全部で8名ですね。会場全体ではどうでしょうか?
3. 松平: 100名から200名程度だと思います。
4. 山本: 会場全体のおおよその参加者数は、より具体的に教えていただけま
すか。ご用意する聴衆用のイヤホンなども数が違ってきますので。
5. 松平: はい、わかりました。
6. 山本: 同時通訳機材の手配は人数によって変わってきますのでよろしくお
願い致します。
7. 山本: 会議の長さや、おもな内容等もお教えください。通訳者も拘束時間
によって料金が違いますので。
8. 松平: はい。わかりました。詳細はすぐにFAXいたします。それに目を通
していただき、お見積もりの方をお願いできますでしょうか。
9. 山本: わかりました。
次は英語が入ります
1. 松平: はい。フランスから1名、シンガポールから1名、イギリスから2
名の予定です。それと、日本人研究者が3名と司会の方が1名で
す。
2. 山本: 全部で8名ですね。会場全体ではどうでしょうか?
3. 松平: 100名から200名程度だと思います。
4. 山本: 会場全体のおおよその参加者数は、より具体的に教えていただけま
すか。ご用意する聴衆用のイヤホンなども数が違ってきますので。
5. 松平: はい、わかりました。
6. 山本: 同時通訳機材の手配は人数によって変わってきますのでよろしくお
願い致します。
7. 山本: 会議の長さや、おもな内容等もお教えください。通訳者も拘束時間
によって料金が違いますので。
8. 松平: はい。わかりました。詳細はすぐにFAXいたします。それに目を通
していただき、お見積もりの方をお願いできますでしょうか。
9. 山本: わかりました。
1. MATSUDAIRA: Yes. We are expecting to have 1 person from France, 1 person
from Singapore, and 2 from England. Also, there will be 3
Japanese researchers and we need 1 person as a host.
2. YAMAMOTO: So that will be 8 in total. What will the whole conference be like?
3. MATSUDAIRA: I think it will be from around 100 to 200 people.
4. YAMAMOTO: Can you tell me more details regarding the number of participants?
This is because the number of headphones for the audience that
we have to prepare will be different.
5. MATSUDAIRA: Yes, of course.
CONT'D OVER
JAPANESEPOD101.COM UPPER INTERMEDIATE #03 - WE NEED A TRANSLATOR 3 5
6. YAMAMOTO: The arrangement of equipment for simultaneous translation will be
altered depending on the number of participants, so please let me
know.
7. YAMAMOTO: Also, please let me know the length of the conference, and the
general contents. The price of the translators will be different
depending on the total hours spent at work.
8. MATSUDAIRA: Yes, of course. The details will be sent to you by fax immediately.
Please have a look, and can we also ask for the estimated amount?
9. YAMAMOTO: Yes, sure.
POST CONVERSATION BANTER
なおみ:なつこさん、日本人研究者は何人会議に参加しますか
なつこ:三人ですよね。はい、みなさん聞き取れましたか。では、なおみさん、どうして山本さんは参加者の人数を知りたかったのでしょうか
なおみ:うーん、これ何か所か出てきてましたけど、人数によってイヤホンとか機材の数が変わるからですよね。
なつこ:そう言ってましたよね。
なおみ:ピーターさんが役をするのを嫌がっているので、みなさんもし今私となつこさんが言ったことがわからなければ、PDFをご覧になってください
なつこ:そうですね。
Peter:よく他の人のせいにするね。
なおみ:だって You refused to translate them right?
なつこ:なおみさん、今日の会話どう思いましたか
なおみ:ちょっと気になるフレーズが一つあるんですよ。お見積りのほうをお願いできますでしょうか。このお見積りの方、気になりませんか。
なつこ:あ、最後に出てきたんですよね。私もこれちょっと気になるんですよ。
なおみ:後で詳しく言いますけれども、これ本当は正しい日本語だったらば、お見積りをお願い致しますとか、お見積りをお願いできますか、お願いできますでしょうか、ですよね。
なつこ:そうですね。ただ最近わりとよく聞きますよね。こういう言い方を。
Peter: So a bit later, we are going to talk about a certain phrase that while not correct is kind of found its way into the Japanese language and this has to do with…
なおみ:お見積りの方。じゃあ単語を見ていきましょう。
VOCAB LIST
なつこ:最初は司会
Peter: Master of ceremony, MC.
なおみ:今日のダイアログの中では、司会の方と言っていましたが、もちろん司会者あるいは司会の人も大丈夫ですよね。
なつこ:司会だけでもMCをさすんですけど、それだとちょっと丁寧な感じがしないので、司会の方という風につけてるわけですよね。
Peter:司会は会議だけじゃないですね。
なつこ:そうですね。 Master of ceremonyと言うと すごくspecial eventの時の人みたいです けど普通のbusinessの meetingとかでも司会の人はいるんですよね。
なおみ:そうですね。
なつこ: There is someone who leads the way for further discussionという感じですよね。
Peter: Like a moderator.
なおみ:そうですね。次は具体的
Peter: Concrete, tangible, definite.
なつこ:具体的にという言い方もありますね。具体的に、具体的には
Peter: To be more precise.
なつこ:これ反対は抽象的
Peter: Abstract.
なおみ:難しい漢字ですね
なつこ:そうですね。
なおみ:次は聴衆
Peter: Audience, attendance.
なおみ:あの最初の漢字は音楽を聴きますとかのききますは、この漢字を使うんですよね。
なつこ: To listenという意味ですよね
なおみ: はい。二番目の漢字はGroup of peopleという事なので、聴衆 audienceという事になります。その政治家は5万人の聴衆の前でスピーチをした
Peter: The politician gave a speech in front of an audience of 50,000.
なつこ:次は機材
Peter: Machine parts, machinery, equipment.
なつこ: これは漢字二つ出てきてるんですけれども、それぞれ機械machineと、材料 material の事です。ですからequipment you needという感じですよね
なおみ:すいません。機材が通りますので、ちょっとどいてください
Peter: Removing the equipment, so please move out of the way.
なおみ:次は手配
Peter: Arrangement, search.
なおみ:~の手配をする Make an arrangement for something.という形でよく使いますよね。
なつこ:例えば、来月タイに行くので、飛行機とホテルの手配をした
Peter: As I am going to Thailand next month, I made arrangements for the flight and accommodations.
なおみ:ホテルの手配をお願いします
Peter: Please make hotel arrangements for me.
なつこ:次は拘束時間ちょttこ
Peter: Total hours spent at a working place.
なつこ: ちょっと難しい言葉ですね。拘束というのは、Boundとか restrainedとかそういう意味ですよね。
Peter: Ball and chain.
なつこ:そうです。 You don’t have the freedom to do anything you like.
なおみ:自由じゃないことですね。
なつこ:そういう感じですね。
なおみ:時間はtimeとかhour
なつこ:そうです。ですからこれは普通何かの仕事をする為に長いことどこかにいなきゃいけないそういうような時に使われますね。拘束時間
なおみ:漢字がちょっと難しいのでPDFで確認してくださいね。
Peter:聞いてもいいですか。例えば、お正月は家族と一緒に過ごして、全然楽しくないからこういう拘束時間使っても良いですか。
なおみ: If you hate your family...
なつこ: If that’s your business, it’s okay. If meeting a family is your business, then maybe you can use it.
Peter: So is it business or is it something you don’t like to do or something you have to do.
なつこ:この拘束時間というコンパウンドワードになるとこれはほとんど Exclusively used for businessです。だけど、拘束する、拘束されるというのは、これはverbなんですけれども、これはYou are advised to do something that you are really not willing toというような意味にも使えます。
Peter:さすがなつこ先生。有難うございます
なおみ:次は見積り
Peter: Estimation, quotation, calculation, cost computation.
なおみ:今日のダイアログでは、見積りの前に Polite suffixのおがついてますよね。
なつこ:お見積りをファックスでお送りします。
なおみ:それからお見積りの方をお願いできますでしょうかと書いてありますが、さっきも言いましたが、お見積りをお願いできますでしょうかが正しい形です。
なつこ: 日本語では何かをdirectly に言わないでちょっとvagueにした方が politeな感じがするという特徴があるんですよ。だからついお見積りとダイレクトに言うんじゃなくって、お見積りの方と言ってちょっとvagueな表現にしてみようという感じなんですよね。
なおみ:そうですね。例えば、料金はいくらですか
なつこ:料金の方はいくらですか
なおみ:This kind of usage of 方is calledバイト敬語
なつこ:あー、はいはいはい。 Kind of fake敬語って感じかな。
なおみ: Yeah trying to speak polite but unfortunately failed when trying out.
なつこ:ただこういう日本語を使う人が増えてますよね。
なおみ:なので、もしかしたら10年後とかこれは正しい形になってる可能性もあるかもしれない。
なつこ: 言葉は変わりますからねSo don’t be surprised to hear Japanese people saying this way because there are especially young people using this kind of敬語
なおみ:はい。普通、方というのは、noun plus方、の方で使われて、コーヒーの方が好きですとかという風に使われますよね
なつこ:あとはdirectionですよね。
なおみ:そうですね。
なつこ:駅の方に200メートル歩いてください
なおみ:それが正しい使い方です。

Lesson focus

なおみ:今日のグラマーポイントは、によって
Peter: Which means dependency on a situation, someone or something. So in English, we would say depending on, variations ofによって are
なおみ:により
Peter: However によりis usually used in written Japanese.
なつこ:書き言葉で使うことのほうが多いですよね。
なおみ:そうですね。
なつこ:話す時は、によっての方が多いです。
なおみ:今日のダイアログでは、人数に、人数によって台数が変わります。
Peter: The number will change depending on the number of attendees.
なおみ:もう一つありましたね。
なつこ:通訳者も拘束時間によって料金が違います。
Peter: The rate of an interpreter depends on how long they are needed.
なおみ: によっての前にはnounがきますよね。それからnoun plus によって, それから something changes.
なつこ: So something is changed depending on the noun.
なおみ: 例えば重さによって値段が変わる。
Peter: The price changes depending on the weight.
なつこ:あの人は気分によって言う事が変わる。
Peter: He changes his opinion according to his mood.
なおみ:こういう人困りますよね。
なつこ:いますよね。自分も時々やっちゃうな。
なおみ:私もしてしまいます。
なつこ: によってDepending on, according toなって言う風にも訳せますね。
なおみ: そうですね。
なつこ: 便利な表現なので覚えておいてください。

Outro

なつこ: それでは今日のレッスンはここまでです。

Kanji

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