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Lesson Transcript

INTRODUCTION
なつこ:こんにちは、なつこです。
なおみ:なおみです。
ピーター:Peter here. Moving in Japan, meeting the new neighbors.
なおみ:引越しのストーリーの最後のレッスンです。Meeting the new neighbors、「近所の人々と会う」っていうタイトルでしょうかね。
なつこ:そうですね。ということは。
なおみ:とうとう引越しをしたのかな。
なつこ:そうですよね。確かこのアパートってちょっと怪しい物件でしたよね。
なおみ:あ、そうだ。家賃がすごい安いんでしたよね。
なつこ:あと前に引っ越した人もすぐ出て行った、とかって言ってましたよね。
なおみ:あー、そうでした、そうでした。
なつこ:じゃあ、今日はその謎が解けるんでしょうか。
なおみ:あ、そうかもしれないですね。
ピーター:So, this is the final episode of moving in Japan series. Now, in the previous episode, we knew the rent of this apartment was unexpectedly cheap. And there was also the fact that family moved in and quickly moved out. So, if you listen to this story, you are going to find out why the place was so cheap and why the family left.
なおみ:今日の文法ポイントはなんでしょうか?
なつこ:「とても〜ない」。
ピーター:Not something something possible, possibly.
なおみ:例えば「とても食べられない」。
ピーター:Not possible to eat.
なおみ:という用法ですね。
なつこ:そうですね。では早速会話を聞いてみましょう。
DIALOGUE
なおみ:大変なご近所さんですね。
なつこ:やっぱり何かあったんですね。
なおみ:うん。かわいそうですよね。なんですかこれ、発声練習とバイオリン、それから子供の声。
なつこ:しかも10人でしたっけ?
なおみ:うわー。すごい。考えたくないですね。
ピーター:So, lots of kids playing instruments. しかし10人ですと昔の日本みたいじゃないですか。
なおみ:うん、まあそうですけど、子供だけじゃないんですよね、これね。
なつこ:うーん。
なおみ:子供がたくさんいるファミリーが一つ、それからバイオリンを練習をする男の人が一人。発声練習をするおばあちゃんが一人。
なつこ:集まったもんですね。あ、だから防音関係の広告がたくさん入ってたってそういうことなんだ。
なおみ:あー、なるほど。
ピーター:So, that's why there're so many these soundproof items. ほら。
なつこ:なんですか?その「ほら」は?
ピーター:そのカーテンが効かないですね。Curtains don't work.
なつこ:うーん、まあこの状況じゃ何も効かないと思いますよ。
なおみ:ねー。今まで困ったご近所さんとかに会ったこととかってありますか、なつこさんは?
なつこ:いや特にはないですけど、今の部屋は上の部屋に子供がいるので、足音なんかはよく聞こえますね。でもそんなに気にならないですよ。子供だから夜遅くまで起きてたりはしないし。
なおみ:あ、そうですよね。
ピーター:So, Natsuko hasn't had any problems.
なおみ:ピーターさんは、今まで近所の人に文句を言われたことはありますか?
ピーター:ちょっとその聞き方は失礼ですね。逆です。日本にいるピーターの態度は素晴らしいですよ。I'm really nice in Japan. でも逆にもう、ちょっと問題がありました。何年前?6年前?8年前?茨城県の水戸市に住んでいた時に、もうとてもボロいアパートに住んでいました。下の人が若い男性で、たぶん22歳くらい、24歳くらいですね。ほとんど毎日友達とプレステをやってました。
なおみ:プレイステーション?
ピーター:プレイステーション。
なつこ:あ、ゲームね。夜中とかもやってるんですか?
ピーター:そうですよ。
なおみ:ドドドド、みたいな音が聞こえたり。
なつこ:パパパとかってやってたりするんだ。
ピーター:まあそうだといいですけど。何かファイティングゲームで、誰が勝ったらもりあがっていました。ウワー。毎日午前1時スタートです。
なおみ:夜ですよね、午前1時って?
ピーター:そうです。
なおみ:すごい迷惑ですね。
なつこ:ちょっとね。
ピーター:それでたまに頭にきて、なんかもう私が上ですから、飛んでいました。ドーンドーンドーンって。下からまあ仕返しされて、ドーンドーンドーンって。まあそんな感じでした。
なおみ:天井をこう、棒で叩かれたんだ?
ピーター:そうですね。
なおみ:なるほど。
ピーター:まあそんな感じでした。
なつこ:バトルしてたんですね。
全員:ははは。
PHRASE
なおみ:では会話の中に出てきたフレーズを少し見ていきたいと思います。まず最初のフレーズ、お願いします。
なつこ:「これ少しですけど皆さんで召し上がってください」。
ピーター:It's just a little something. But it's for your family.
なおみ:これよく使いますね。
なつこ:そうですね。まず「皆さん」というのが。
ピーター:Everyone. And, in this case, it means listener's family.
なおみ:そうですね。この「皆さん」の後についている「で」。
ピーター:In this case, it indicates mood or condition of their reaction.
なつこ:つまりbyとかwithとかそういう意味ですね。
なおみ:ああ。そうですね。
ピーター:ありがとうございます。
なつこ:で、「召し上がる」。これは「食べる」の丁寧な言い方ですね。フレーズの中では「召し上がってください」。つまりplease eatというフレーズで使われてます。
なおみ:では、全体をもう一度見てみましょうか。
なつこ:「これ」
ピーター:This
なつこ:「少しです」
ピーター:Not much
なつこ:「けど」
ピーター:But
なつこ:「みなさんで」
ピーター:With everyone
なつこ:「召し上がってください」。
ピーター:Please eat it.
なおみ:例えば誰かの家に行った時におみやげを渡す時、それから後は会社なんかでおみやげを渡すときなんかにも使いますよね。
なつこ:そうですね。これは「少しですけど」とことわっているので、「大勢いるかもしれないけど、足りなかったらごめんなさい」とかそういうニュアンスなんですよね。
ピーター:とても日本ですね。
なつこ:とてもhumbleな言い方ですね。
ピーター:So, even worried if it's not enough for everyone.
なおみ:次のフレーズは「実はうちのおばあちゃん、朝早くにベランダで発声練習するのが日課なんです」。
ピーター:Actually my grandmother does vocal exercises on the balcony early in the morning.
なおみ:この中に出てきた「発声練習」。これは二つの単語からできてますよね。
なつこ:そうですね。
なおみ:一つ目は「発声」。これは同じ音がいくつかありますが、漢字をPDFで確認するとわかるんですが、あの「発」が「to let out」とか「to utter」、「声」が「こえ」ですから、「voice」とか「sound」ということです。ですから「発声」だと「production of sound」ですね。で、「練習」は「practice」ということで、「発声練習」は?
ピーター:Vocal training, vocal exercise, voice training.
なおみ:それからその次に「日課」という言葉が出てきています。
ピーター:Daily work, daily routine.
なつこ:これも漢字を見るとわかりますね。
なおみ:そうですね。
なつこ:「日」が「day」。で、「課」というのは「chapter」とか「 department」なんて意味もあるんですけど、ここの場合は「task」とか「assignment」とかそういう意味ですね。
なおみ:うん。
なつこ:だから「daily task」というか「what you have to do everyday」。
なおみ:「毎日すること」っていう感じでしょうかね。
なつこ:そうですね。ではもう一回全体を見てみましょう。
なおみ:「実は」
ピーター:As a matter of fact, actually
なおみ:「うちのおばあちゃん」
ピーター:Our grandmother
なおみ:「朝早くに」
ピーター:Early in the morning
なおみ:「ベランダで」
ピーター:On the balcony
なおみ:「発声練習するのが日課なんです」。
ピーター:Doing vocal exercise is her daily routine.
なつこ:そんな日課あんまり聞いたことないんですけど。
ピーター:あのー、にわとりよりうるさくないでしょう。
なおみ:にわとり?ちきん?
ピーター:Rooster.
なおみ:Rooster?
なつこ:あ、朝鳴く、あのにわとりね。
なおみ:あ、でもうちの近くににわとりを飼っている人がいるんです。で、やっぱり三時とか四時に鳴くんですね。
なつこ:鳴くんだ、本当に。
なおみ:で、誰かがcity officeに「にわとりがうるさいからどうにかしろ」って電話したらしいです。
なつこ:でもcity officeも、ね、どうすればいいかわかんないですよね。
なおみ:わかんないですよね。
ピーター:So, there's a rooster croaking in the morning near Naomi's house. And someone called the city office to report it.
なつこ:あの学校の近くなんかに住んでると、日本の小学校って結構にわとりとかうさぎとか飼ってるんですよ。
ピーター:そうです。
なつこ:え、学校の近く住んでた?
ピーター:そうです。
なつこ:朝ね、朝うるさいんだよね。
ピーター:ア、ア、ア。毎朝です。おばあさん、もうたぶん7時くらい起きていますから問題….。
なおみ:おばあさん、7時じゃないですよ。
なつこ:うん、おばあさんも朝早いですよ。
なおみ:4時とか5時ですからね。おばあさんは。
ピーター:まあにわとりと変わらない。
なつこ:City officeに電話しちゃうかもしれない。
なおみ:では最後の単語は?
なつこ:「ひょっとして」。
ピーター:Possibly, accidentally, by chance.
なつこ:これはカジュアルランゲージで、すごくよく使いますね。
なおみ:使いますね。「もしかして」と同じ意味ですね。
なつこ:そうですね。
GRAMMAR
なおみ:今日の文法は「とても〜ない」。形は「とても+ネガティヴ」ですね。
なつこ:そうですね。だから後ろに来るのは普通、negative potentialが多いと思います。
ピーター:Can not or can't.
なおみ:例えば、「できる」というのは「can do」ですから「とてもできない」。
ピーター:I can not possibly do.
なつこ:絶対無理、みたいな感じですよね。No wayみたいな。
なおみ:そうそう。「できない」よりは「とてもできない」。強くなりますね。
なつこ:そうですね。
なおみ:では例を挙げて少し見ていきましょう。to meet=会う、ですよね。
なつこ:はい。
なおみ:ですから「会える」が「can meet」。
なつこ:「とても会えない」。
ピーター:Can not possibly meet, can not possibly see.
なつこ:うーん、何があったんでしょうね。
なおみ:ね。Plus 2 Verbsもちょっと見てみましょう。
なつこ:はい。
なおみ:「食べる」は「 to eat」。「食べられる」が「can eat」。ですから。
なつこ:「とても食べられない」。
ピーター:Can not possibly eat.
なおみ:ピーターさんなんかは納豆ですかね。これはね。
ピーター:まあ納豆は、まあ少しぐらい大丈夫なんですけど、塩辛。私は塩辛とても食べられないです。
なおみ:私ね、くさや、とても食べられないです。
なつこ:あーあれはかなり臭い強いですものね。
なおみ:くさやっていうのは、あのたぶんdried fishですね。
なつこ:そうですね。食べ物とは思えない臭いですよね。
ピーター:当然なつこさんも当然食べられないですね。
なつこ:くさやは結構好きですよ。特にお酒があれば。
なおみ:そう、お酒飲む人はくさや好きですよね。
なつこ:あの臭いもの、結構ね、あの大丈夫なんですけど。私は馬肉がとても食べられない。
ピーター:え、どういうことですか?
なつこ:馬の肉は。
ピーター:馬刺し。
なつこ:うん。絶対に。それは嫌いじゃなくて、馬が好きだから食べられないの。
なおみ:そうですよね。馬好きな人はちょっと馬刺しはね。
ピーター:牛は好きですけど、普通に食べられますけど。
なつこ:まあそうなんだけどね。牛も羊もかわいいんだけどね。まあちょっと止めておきます。

Outro

なつこ:では今日はこの辺で。

Kanji

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